PROFILE

– DESIGNER|池田ナヲキ / NAOKI IKEDA –

1986年、和歌山市生まれ。
 
 
|幼少期|
両親共働き、家業が新聞屋だったため
チラシの裏に絵を描く
一人遊びをして過ごす。
 
 
|小学校|
一人遊びが功を奏し、
クラスに1人はいる絵が得意な
ガキ大将に育つ。
 
10歳の時、両親がケンカし
母親の実家がある沖縄に転校。
ガキ大将から一変、イジメにあい
子供にしては割とキツめの地獄をみる。

 
|中学校|
中学入学前に和歌山に戻ってくる。
イジメられないよう体力をつけようと
陸上部に入部。

熱中するあまり、14歳の時
椎間板ヘルニアを発症。
一時は歩けなくなると言われていたが
リハビリの末、克服。
 
 
|高校時代|
猛勉強の末、県内一の進学校へ入学。

17歳の時、父が事業に失敗し
両親が離婚、母子家庭に。
この頃から何か手に職をつけて
独立したいと思うようになる。

受験勉強に染まるのがイヤで
得意な絵の試験で大学に入れることを知り
美大受験専門のアトリエに通う。
 
  
|大学時代|
授業料の安い、
国公立大学のデザイン科に進学。

20歳の時、原因不明の
後天性テンカンを発症。
(突然、意識がなくなる脳の病気)

急に目の前が真っ暗になり
生きる意味や生き方を
真剣に考えるようになる。
 
 
|会社員時代|
大手家電メーカーに
デザイナーとして採用される。

3年後の独立を目標に
無我夢中で働くが、無理がたたり
24歳の時にメニエール病を発症。
(めまいが頻繁に起きる耳の病気)

時間ばかりがすぎる中、
独立に向けて模索する毎日。
そして、秒速で○億円稼ぐ男に出会う。
 
 
|六本木時代|
26歳で会社を辞め
縁があり、六本木に引っ越す。

まずは実績と実力をつけるため
秒速で○億円稼ぐ男の会社で1年修行。

目標にしていた月収100万円も達成し
なんだか燃え尽きてしまう。
 
 
|創業時代|
東京での暮らしにも疲れ果て、
地元・和歌山に戻り
27歳で、IKEDA DESIGNを創業。

事業は順調だったが
仕事に終われ多忙な日々を過ごす。

29歳の時、
高速道路で大事故に会う。
車は大破するが、
奇跡的にかすり傷で済み
九死に一生を得る。

その後も
クライアントに飛ばれたりと
幾度のトラブルを乗り越え
創業5年目、31歳の時に
通算売り上げが1億円を突破。
 
 
|現在|
何だか一区切りついてしまい
スキューバダイビングの
プロ資格を取ったり
また絵の勉強を始めたり

32際、次なる情熱を求めて
旅する毎日を送る。
 
 
 

– M E D I A –

<東京MX>テリー伊藤のマル金ライダー8|第13回ゲスト
(2016年06月26日放送)